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ICT教育マインクラフトを使ったICT教室

プログラミング教室からICT教室へ

ICTとはInformacition and Communication Technology」の略称で、日本語では「情報通信技術」と訳されており、インターネットを利用した産業やサービス、コミュニケーションツールなどを相称して使われることが多い言葉です。

現在、教育現場でもパソコンやプロジェクタ、電子黒板などのICT機器と呼ばれるハードウェアから、Cラーニング、デジタル教科書、学習用ソフトウェアを導入し、ICT教育が行われています。

なぜ、マインクラフトなのか?

マインクラフトは、人気YouTuberをはじめ、世界中の人に楽しまれており、プレシャスONEに通う子どもたちからも絶大な人気を誇っております。

建物や街を創造したり、広大なマップを餓死や敵から身を守りながらサバイバルしたりする中で、プログラミング的な思考力(順序立てて考える力)が育まれます。教育効果の高いツールとして一部の学校教育にも取り入れられています。

  • チーム内でのゲームを通したパソコン操作でICT的コミュニケーション力を養います
  • テーマを実現するうえでの計画性、実現性、状況に応じた対応力などを養います
  • 紆余曲折するチーム作業を通して社会的な協調性を育んでいきます

ICT教室開催中です!

  • 開催日:毎週、火曜日と木曜日の16時~17時
  • 追加利用料:(ご希望者は週1回で1か月料金) 特別受講料1名につき1,000円の追加料金をお願いいたします。
私達のめざすもの

私たちは、人とのコミュニケーションは苦手でも、コンピューターとのコミュニケーションは得意で、人の考え方はうまく理解できなくても、コンピューターの考え方はすんなり理解できてしまう子ども達を多く見かけてきました。対人コミュニケーションが苦手でも、コンピューター相手のコミュニケーションで将来生計を立てる子ども達が現れるかもしれない。プレシャスONEのすべての子ども達がプログラミンに興味を持つとは限りませんが、いろいろな体験教育の中で、キラッと光るものを発見でき、その子のペースで伸ばしてあげられたらと願っています。

ict教室

最初に決められたテーマを達成するためにグループのリーダーが作業計画・割り振りなどを組んで行きます。

ict教室

今回のテーマは「豪華な家を作ろう!」彼は城の外壁や基礎を作る担当として働きます。テーブルを囲んでの協同作業を行います。

ict教室

彼女は障害物の除去や、内装、コーディネイト関係などを決める枠割を担います。自然に適材適所のフォーマットが生まれていきます。

プレシャスONEのICT教育

redee

放課後デイサービスメニューとしてREDEE活用

最新のデジタルに触れることができる日本最大のデジタル教育施設「REDEE」を団体で訪問し、デイサービス校外学習として活用していきます。

プレシャスONEの2所目では、この REDEEでのイベントスケジュールに沿って、前倒しの予習を1階のフロアに10台入れて行いながら、それぞれが目指すICT教育の理念を融合することにより、多くの子どもたち・多様性の子どもたちの将来に役立つICT教育を実現致します。

最新テクノロジーリテラシー、デジタル人材育成をテーマにしているREDEEのコンテンツを定期的に体験いただくことで、子どもたち自身が興味分野を発見したり、好きなことに没頭・集中する機会をご提供いたします。

【体験内容】

  • 第1回 お試しREDEE 各種コンテンツ自由体験 30分
  • 第2回 スクラッチプログラミング 講義タイプのゲーム制作 45分
  • 第3回 eスポーツ大会 プロ実況付 60分
  • 第4回 なりきりYoutuber 動画撮影・編集体験 60分
  • 第5回 ドローンプログラミング 講義+ワークショップ 60分
  • 第6回 お試しジョイポリススポーツ 自由体験 30分

» REDEEオフィシャルサイトへ

〒805-0019
福岡県北九州市八幡東区中央2-14-20
TEL:093‐616‐7012 FAX:093‐616‐7014

一般社団法人ライフアゲイン

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