2023年11月18日更新ICT教育(情報通信技術養成)のページを公開しました
2023年4月8日更新お知らせのページに各種アンケート評価表を公開しました
生きる力とその子らしさを育む
私たちは、発達に障がいを抱えた子どもに 未来を輝いて生きる力と未来を選べる力を育んでいけたらと願っています。
私たち、プレシャスワンでは、生きる力とコミュニケーション力の育成を重要視しています。活動の中に調理実習や自然体験活動、また英会話レッスンを取り入れ、姉妹団体の認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲインと連携して、子ども食堂にも参加します。その活動を通して自信やコミュニケーション力、将来生きていく力を育みます。親の手の届かない年代になっても、子どもたちがその子らしく自立して生活できるよう、自炊力や健康管理の力も養って社会に送り出したいと願っています。
プレシャスワンの特徴
私達は、これまで様々な方々の自立支援活動を行ってきました。その中で、将来にわたって影響を与える「生きる力」の養成には、幼少期の頃に与える愛情と支援がいかに大切であるかということが見えてきました。プレシャスONE では姉妹団体である認定NPO 法人フードバンク北九州ライフアゲインと連携して、障がいを抱えた子ども達の将来を見据えた「生きる力」と「未来を選べる力」の育成を行っていきたいと思っております。
プレシャスONEのICT教育(情報通信技術養成)
プレシャスONEではこれからの生活の中で必要とされるであろう、タブレット・スマホ・PCなどを利用した社会的情報交換技術の習得と、その中で培われる人間関係、社会性の構築を両立するために、テーブルを数人で囲んてPC・タブレットを使ったICT教育を取り入れています。
マインクラフトという創造型ゲームソフトを使って決められたテーマに沿ってグループで目標を決めて取り組んでいきます。
放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスとは、知的あるいは発達に障害を抱えた、おもに6歳~18歳の就学児童・生徒(小学生・中学生・高校生)が、学校の授業終了後や長期休暇中などに療育目的で通う福祉サービスです。おもに社会能力の向上、個別学習などを行います。
児童発達支援事業所も併用しておりますので未就学児も通えます。
私たち、プレシャスONEは、発達に障がいを抱えた子ども達に、輝く将来に向かって生きる力と未来を選べる力を身につけさせます。
対象になる方
- 6歳~18歳の就学児童で、受給者証をお持ちの方
- 5歳以下の受給者証のお持ちの方も大丈夫です。
ごあいさつ

一般社団法人ライフアゲイン
代表:原田 昌樹はらだ まさき
私は長年、里親として子ども達を養育し、また、駅前で夜回りをして多くの大人たちの自立支援に携わって参りました。そこで見えてきた共通点は幼少期の子育てがいかに大切であるかという事です。
大人になって心の空洞を埋め、生き方を変えていくことはとても難しく忍耐がいるということ。できるだけ若い頃、子どもの頃、幼少期の頃により多くの愛情を注いであげることが回復の近道であることを実感しました。それらの実体験が現在のプレシャスONEの活動へと発展しているのです。
『すべての子どもたちが大切』とされる社会、すなわち、『子どもの中に潜んでいる可能性が大切にされ、その可能性を尊敬し、子どもたちひとり一人がかけがえのない存在として愛される社会』の実現を目指して私たちは今日も明日も走り続けます。
この節目の時期に流れている波を更に大波とできるようともに走り、そのような社会を創っていきましょう。