幼少期の英語教育の重要性
幼少期の子ども達は、先生が「ハロー」とあいさつすれば「ハロー」と笑顔で応答します。肌の色が違っても目の色が違ってもすぐに友達になって笑い合います。しかし、成長して大人になればなるほど恥ずかしさやプライドや苦手意識が先に立って英語嫌いになり、グローバル社会に乗り遅れてしまいます。
欧米だけではなく、アジアでもアフリカでも英語は共通言語です。字が書けなくても読めなくても英語でコミュニケーションをします。それは発達に障がいがあるなしに関わらず、どれだけ幼少期に英語や様々な異国の人達に触れ、自然に体が覚えて身についてきたものだと感じています。
私達は英語の成績を向上させることを目的として英語教育を行うのではありません。
英語に楽しく親しみ、様々な世界中の人たちと子ども達を出会わせたいと願っています。たとえ流暢にコミュニケーションができなくても、英語嫌いにならず異国の人たちに近づき、にこりと微笑むコミュニケーション力を育みたいと願っています。